日本最後の清流ともいわれる高知県の四万十川。
「四国の四万十川って何があるんだろう?」「高知旅行したいけどどこに行けば良いの?」と思う人も多いのではないでしょうか。
今回は、そのような質問にお答えするべく、四万十川周辺で絶対に行くべき人気観光スポットを、15選にぎゅぎゅっとまとめてご紹介します!
佐田沈下橋 (今成橋)
佐田沈下橋は、四万十川にいくつも架けられている橋のなかで、最も有名な沈下橋の一つです。
昭和47年に架けられ、全長291.6m、幅員は4.2mを誇ります。河口から一番近く最も長い沈下橋で、橋を渡るときの爽快感は格別です。河口付近に位置するため、四万十川の雄大な景色を存分に楽しめます。
「沈下橋」というのは、川が増水したときに橋が流されないように、闌干(手すり)を排して設計した橋のことです。台風の影響を受けやすい四国高知県の地域特性を考えられた“生活の知恵”が垣間見えます。
この佐田沈下橋は、人気観光スポットであるだけでなく、現在も生活道としての役割も果たしています。観光客と地元住民とが交わる場所としても魅力があります。
佐田沈下橋 (今成橋)の基本情報
住所 | 高知県四万十市佐田 |
TEL | 0880-34-1555 (一般社団法人 四万十市観光協会) |
営業時間 | ー |
料金 | ー |
支払い方法 | ー |
アクセス | ◯車 ・土佐くろしお鉄道 中村駅より 15分 ・四万十町中央ICより 75分 |
駐車場 | なし |
大方ホエールウォッチング(4月下旬~10月下旬)
大いなる海を感じる体験がしたいなら外せないのが、「大方ホエールウォッチング」。古くから漁業が盛んな黒潮町。そこで生活する漁師さんたちの操縦で、爽やかな潮風を感じながらニタリクジラやイルカたちに出会えます。
最大15mまで成長するニタリクジラは、間近で見れば迫力満点!運が良ければ、ほかにもたくさんの生き物に出会えるかもしれません。
このホエールウォッチングは3歳から参加可能なので、お子様連れの方も土佐湾の魅力にどっぷりつかれます!
大方ホエールウォッチングの基本情報
住所 | 高知県幡多郡黒潮町入野227−ロ ビルA 1F |
TEL | 0880-43-1058 |
営業時間 | 8:30~17:00 ※実施期間は4月下旬~10月下旬 |
料金 | 大人:8,000円(税込)/人 小学生:4,000円(税込)/人 幼児:2,000円(税込)/人 |
支払い方法 | ー |
アクセス |
◯車 ◯鉄道 |
駐車場 | なし |
足摺岬
足摺岬は、足摺宇和海国立公園に位置する四国最南端の岬です。太平洋の黒潮によって育まれた断崖絶壁をなすとともに、群生するヤブツバキが美しい景観を形成しています!
足摺岬の見どころポイント1つ目は、何といっても断崖絶壁の岬と白亜の灯台、そして雄大な太平洋が織りなす「絶景」のハーモニー。岬の最先端にそびえる真っ白の灯台には目を引かれます。
足摺岬の見どころポイント2つ目は、金剛福寺です。このお寺は、四国八十八箇所巡りのうちの第38番札所で、約1,200年前にかの弘法大師(空海)によって創建されました。
ちなみに、足摺岬の最先端の一部は、もとは金剛福寺の境内でした。その遊歩道には今も「足摺岬の七不思議」が残されています。
ぜひ、この自然と歴史が重なる足摺岬に足を伸ばしてはいかがですか。
足摺岬の基本情報
住所 | 高知県土佐清水市足摺岬1349 |
TEL | 0880-82-1212 (観光商工課観光係) |
営業時間 | ー |
料金 | ー |
支払い方法 | ー |
アクセス |
◯車 ◯電車 ◯バス |
駐車場 | あり (足摺岬先端20台、第一駐車場115台、東側駐車場50台) |
あしずり温泉郷
1,200年前に開湯した「あしずり温泉郷」。空海が金剛福寺を建立したときに、疲れを癒やすために湧き出る湯に浸かったのが始まりとされています。
天然のラドン温泉で、泉質は放射能泉です。微量の放射能は人体に良い影響を与えるといわれており、関節痛や筋肉痛をはじめ、通風にも効能があります。また、弱アルカリ性なので、お肌もツルツルになること間違いなしです。
あしずり温泉は、江戸時代後期に発生した「寅の大変」と呼ばれる大地震(安政南海地震)による影響で、一度温泉が止まりますが、その後行われた掘削で源泉は復活しました。
それぞれのホテルに各々の魅力があるのはもちろんですが、足摺岬と太平洋を見下ろす露天風呂は別格です。ぜひ温泉にゆっくりとつかりながら、その絶景を楽しんでください。
あしずり温泉郷の基本情報
住所 | 高知県土佐清水市足摺岬1349 |
問い合わせ先 | 観光商工課観光係 |
TEL | 0880-82-1212 |
営業時間 | ー |
料金 | ー |
支払い方法 | ー |
アクセス |
◯車 ◯電車 ◯バス |
駐車場 | あり |
グッドリバー四万十
「グッドリバー四万十」は、日本最後の清流と呼ばれる四万十川でのさまざまな人気リバーアクティビティを提供してくれます!経験豊富なガイドさんがついてくれるので、初心者の方でも気軽に風景を楽しみながら遊べます。
それぞれのコースを簡単に3つご紹介します。
1つ目はサップ!サップとは、サーフボードより少し大きいボードに乗り、バドルを使って移動するアクティビティです。ボートの上に立って進むことも寝転んだりもでき、穏やかな四万十川の流れをもっとも近くで感じられるアクティビティです。
2つ目はカヌー!カヌーは、水面から近いのに加え、安心感があるため、ゆったりと四万十川の流れと風景を楽しめます。一人乗りだけではなく、二人乗りのカヌーもあるので、お子様連れの方やカップルの方におすすめです!
最後はファミリーラフティング!四万十川の清流を下っていくなら、こちらのアクティビティがおすすめです。おやつタイムもあるのでその時間も楽しみにする人もいるようですよ。
四万十の魅力を体験できるウォーターアクティビティは必見です!
グッドリバー四万十の基本情報
住所 | 高知県四万十市西土佐橘1160-9 |
TEL | 0895-30-2250 (ご予約・お問合わせ専用) |
営業時間 | ー |
定休日 | ー |
料金 | 大人:7,000円(税込)/人 中学生以下:6,000円(税込)/人 |
支払い方法 | ー |
アクセス | ◯車 ・四万十町中央ICより 約1時間5分 ・三間ICより 約40分 |
駐車場 | あり |
道の駅四万十とおわ
日本最後の清流四万十川のど真ん中に位置し、多くの観光客に人気の「道の駅四万十とおわ」。食事はもちろん、四万十川ジップラインという爽快なアクティビティも楽しめる場所です。
さて、四万十川の絶景を眺めながら一息つける「とおわ」のおすすめポイントを3つご紹介します。
1つ目は、四万十の「おいしい」食事。道の駅四万十とおわでは、四万十川流域でとれた食材をふんだんに使った食事を楽しめます。おすすめは、なんといっても天然鮎の塩焼き。甘いものがほしい人には、四万十栗のモンブランソフトがおすすめです。
2つ目は、四万十の特産品大集合の市場。地元によって産まれた特産品はどれも魅力的で、特におすすめの商品は「芋焼き菓子ひがしやま」。あの指原莉乃さんもテレビで大絶賛していました。
3つ目は、四万十の爽快感抜群アクティビティです。四万十川の雄大さを十二分に感じるアクティビティが「四万十ジップライン」です。全長220m、高さ20mのコースをまるで飛んでいるかのような体験ができます。四万十の風を受けて絶景を堪能しながら、爽快感のある滑走を楽しめます。
道の駅四万十とおわの基本情報
住所 | 高知県高岡郡四万十町十和川口62‐9 |
TEL | 0880-28-5421 |
営業時間 |
【とおわ市場】 【四万十流域バイキング】 【とおわのアイス屋さん】 【四万十川ジップライン】 【とおわ食堂】 |
定休日 | ー |
料金 | ー |
支払い方法 | ー |
アクセス |
◯車 ▽愛媛方面から |
駐車場 | あり (車71台、バス3台、車椅子対応3台) |
四万十楽舎
四万十楽舎は、廃校舎が生まれ変わった遊んで、学んで、泊まれる学校です。学校に泊まりながら、四万十の自然のなかで思う存分遊べるので、好奇心がくすぐられます!
宿泊スペースでは、保健室や教室をそのまま再利用し、学校に泊まるワクワクや昔の懐かしさを感じていただけます。放送室では、校内放送をかけられるので、学校の中でも存分に楽しめます!
特に大人数での四国旅行におすすめしたい場所で、校舎の外で四万十の自然が織りなす景色を眺めたり、食事を楽しめます。
四万十楽舎は学校に泊まるだけではなく、四万十川を楽しむアクティビティも充実しています。カヌーツアーや川釣り体験、沢歩きなど水とふれあいながら自然を楽しみましょう。対象年齢が小学生以上のものが多いので、小学生のご友人家族同士でアクティブツアーをするのもおすすめです。
四万十楽舎の基本情報
住所 | 高知県四万十市西土佐中半408-1 |
TEL | 0880-54-1230 |
営業時間 | 8:30〜17:30 ※チェックイン 14:00~/チェックアウト ~10:00 |
定休日 | ー |
料金 | ◯素泊まり(1泊) 大人:4,500円(税込)/人~ 中学生以下:3,500円(税込)/人~ |
支払い方法 | ー |
アクセス |
◯車 ◯電車 |
駐車場 | あり (30台程度) |
海洋堂ホビー館四万十
海洋堂ホビー館四万十は、世界的なフィギュアメーカー海洋堂の歴史とそのコレクションが詰まったミュージアムで、人気観光スポットのひとつです!
平成20年に廃校となった小学校を改築して作られており、地元の人たちの地域振興の願いが込められています。海洋堂の歴史を垣間見る約8,000点のコレクションが展示されており、心躍る時間を過ごせます。常設展のほか、「北斗の拳」や「エヴァンゲリオン」などの作品にフィーチャーして趣向を凝らした企画展も開催しており、いつ訪れても楽しめる場所となっています。
ホビー館では、ジオラマ教室も体験できます。渾身の作品を作るのはもちろん、大切な人へ心を込めたプレゼントとしてもおすすめです。
海洋堂ホビー館四万十の基本情報
住所 | 高知県高岡郡四万十町打井川1458-1 |
TEL | 0880-29-3355 |
営業時間 | 10:00~18:00(11月~2月は17:00まで) ※最終入館:閉館30分前まで |
休館日 | 火曜日(祝日の場合は翌日)、12月27日~1月3日 ※7月第4週~8月末まで無休 |
料金 | 一般(高校生以上):800円 中学生以下:400円 ※未就学児は無料 |
アクセス |
◯車 ◯電車 |
駐車場 | あり (50台) |
屋形船 四万十の碧
多くの観光客に人気の「屋形舟の旅」では、四万十川の風景を楽しみつつ風情と趣を感じられます。四万十の流れに優雅に沿いながら、友人やご家族、同僚と悠久の刻を感じさせます。
四万十の碧は、四万十川の屋形船の中では航路がもっとも長く、いろいろなエリアを進む有名な沈下橋(三里沈下橋、佐田沈下橋)を2つも間近で見られるのが魅力です。
屋形船の歴史は古く、古来は貴族の舟遊びとして、中世から近世にかけては大名の権力を示すものとして、水運の発達した江戸時代以降は庶民も利用できる乗り物として時代を超えて親しまれてきました。船に揺られながら、屋形船の歴史と四万十の大いなる自然に憧憬の念をはせるのもいいですね。
「貸切りで堪能コース」を予約すれば、船上で四万十川の幸を炭火焼きで堪能できます!四万十川の天然うなぎやあゆの炭火焼きは、まるでここが船上の天国かと勘違いしてしまうほどの美味しさ。
夕暮れ時に屋形船に乗れば、刻々と変化する四万十側の絶景を堪能できます。
四万十を巡る旅の「最後のひととき」におすすめです。
屋形船 四万十の碧の基本情報
住所 | 高知県四万十市三里1446 |
TEL | 0880-38-2000 |
営業時間 | 8:30~16:30 |
定休日 | 年中無休 |
料金 | 大人(中学生以上)2,000円(税込)/人~ 子供(中学生以下)2,000円(税込)/人~ ※幼児無料 |
支払い方法 | ー |
アクセス |
◯車 ◯電車 |
駐車場 | あり |
さこや
本記事でも紹介している佐田沈下橋から徒歩5分、四万十の郷土料理を提供してくれるのが「さこや」です。鮎や川エビ、うなぎ、ゴリ(淡水性ハゼ類の総称で、特に高知ではヌマチチブなどの幼魚のこと)などの四万十川の幸を堪能できます。
特に、四万十で採れた天然うなぎは県内外の人から人気で、ここのうなぎを食べに遠くから足を運ぶ人は多いようです。当然天然のうなぎと養殖のうなぎとでは味がまったく異なり、余分な脂が少なく、旨みが強いのが特徴です。
ただし、天然のうなぎは数が少なく、川から確実に採れるわけではないため、食べられるかどうかは運次第。天然のうなぎは10月〜3月が禁漁期のため、天然のうなぎを食べるなら4月〜9月を狙いましょう。
もちろん、うなぎだけではなく、ほかのお料理もオススメです。天然あゆの塩焼きは言わずもがなです。鮎は「清流の女王」とも呼ばれているため、ここ「さこや」では「最後の清流の女王」を味わえますね。
また、四万十川で採れた川エビやゴリの唐揚げもおすすめのほか、カツ丼や天丼もあるので腹ごしらえに利用するのもおすすめです!
さこやの基本情報
住所 | 高知県四万十市佐田2390 |
TEL | ー |
営業時間 | 8:00~14:00 |
定休日 | 木曜日 |
料金 | 天然うな重:4,600円 養殖うな重:3,300円 ※2023年9月現在 ※税抜税込は不明 |
支払い方法 | 現金のみ |
アクセス | ◯車 ・四万十町中央ICより 約1時間5分 |
駐車場 | あり |
居酒屋喜八
四万十市中村地区の中心エリアに位置する、地元の旬の食材をふんだんに使った料理を堪能できる「居酒屋 喜八」。毎年食べログが選出している「食べログ居酒屋百名店2022」にも選ばれている超人気店です。
お店の主人は、高知に生まれで、寿司屋や割烹、ふぐ専門店などで腕を磨き1996年に「居酒屋 喜八」をオープン。2001年に現在の場所に移転し、料理の腕をふるっています。和食全般を得意としており、特に魚料理の腕は最高級です。
このお店を訪れたら必ず食べていただきたいのが、「かつお塩たたき」。鮮度抜群のかつおを使った肉厚でシンプルな塩たたきは、誤魔化しがきかない分、かつおの旨みをダイレクトに感じられます。
また、「活き〆清水さば」のお刺し身もおすすめです。サバは鮮度が落ちるのが早く、〆鯖や煮付けなどにしていただくのが主流ですが、喜八では土佐の海で獲れた新鮮な清水さばを活き〆でいただけます!ほかの場所ではなかなか食べれないので、ぜひ足を運んでみてください。
居酒屋 喜八の基本情報
住所 | 高知県四万十市中村天神橋10 |
TEL | 0880-34-0633 |
営業時間 | 17:30~25:00 |
定休日 | 日曜日 ※年末年始・GWは営業 |
料金 | ゴリ唐揚げ:650円 川エビ唐揚げ:700円 (平均予算 6,000~8,000円) ※税抜税込は不明 |
支払い方法 | 現金、クレジットカード、PayPay対応 |
アクセス | ◯電車 土佐くろしお鉄道 中村駅より徒歩約15分 |
駐車場 | なし |
古民家カフェ 半平
古民家カフェ半平は、1901(明治34)年に実業家の都築半平別邸として建設された建物を修復して、2010年より営んでいるお茶カフェです。
約120年の時を刻んだ古民家で季節のお菓子と抹茶やコーヒーを楽しめます。四万十町中央ICからドライブ旅をするなら、休憩場所にピッタリ!
都築半平別邸は、四万十の最良の建築材を利用して建設された優れた建築です。戦後は旅館として利用されたのち、2009(平成21)年に修復されました。現在は、明治時代の商家の別邸のためゆったりとした空間を持ち、木造平屋の落ち着いた雰囲気を楽しめる人気観光スポットとして多くの人から親しまれています。
おすすめメニューは、落ち着いた味わいの抹茶。ここ古民家カフェ半平の抹茶は、高知市のお茶屋さん「若草園」のお茶を使用しており、半平ブレンドコーヒーは、地元のコーヒー店「どあな」のブレンド豆を使用したも提供しているので、地元の味を楽しみたい人にオススメです!
古民家カフェ 半平の基本情報
住所 | 高知県高岡郡四万十町茂串町2-3 |
TEL | 0880-22-2101 |
営業時間 | 9:00~17:00(カフェL.O.16:00) |
定休日 | 木曜日、年末年始12月27日~1月3日 |
料金 | 抹茶:450円(税込) 手作りぜんざい:750円(税込) 抹茶パフェ:1,180円(税込) (平均予算 700~1200円) |
支払い方法 | ー |
アクセス |
◯車 ◯電車 |
駐車場 | あり (10台) |
四万十の宿
四万十の宿は、日本最後の清流四万十川の河口付近エリアに位置する、心安らぐ木の香りを感じるホテルです。天然素材を使用して落ち着いた雰囲気を演出している客室のほか、地域住民にも親しまれている天然温泉や美味しいお食事を提供しています。
客室は全30室で、和室と洋室の両方が用意されています。どの部屋にも天然素材を活用しており、清流四万十を楽しむ旅に、さらなる癒やしとくつろぎをもたらします。
ヒノキの露天風呂・五右衛門風呂を備え付けた部屋やロフト付きの部屋など、それぞれに個性が感じられます。四万十の雄大な自然の中をドライブした後の疲労回復にはもってこいの落ち着き感で、観光客から好評です。
お食事は、四万十の食材を存分に使った会席料理を楽しめるほか、ホテル内にある「Cafe Bar 菩提樹」で、落ち着いたひとときを過ごせます。
四万十の宿は、四万十川の河口付近エリアに位置しているため、海岸付近の散策も楽しめます。特に、土佐湾の爽やかなオーシャンビューを望む「道崎展望台」や、美しい星空に映える「日時計」は必見の周辺スポットです。
ぜひ、四万十の宿からドライブに飛び出してみてはいかがでしょう。
四万十の宿の基本情報
住所 | 高知県四万十市下田3370 |
TEL | 0880-33-1660 |
営業時間 | チェックイン 15:00/チェックアウト 10:00 |
定休日 | ー |
料金 | ◯素泊まり 大人:8,030円(税込)/人~ |
支払い方法 | 現金、クレジットカード、auPAY |
アクセス | ◯車 ・土佐くろしお鉄道 中村駅より約15分 ・四万十町中央ICより約1時間 |
駐車場 | あり (80台) |
ホテルサンリバー四万十
「ホテルサンリバー四万十」は、2018年にグランドオープンした人気のホテルです。
宿泊者のニーズに合わせたシンプルで機能的なお部屋が用意されており、快適な四万十観光を実現します。四万十ICのすぐ近くのエリアに位置しているため、アクセスが良いのも人気のポイントです。
客室全室に英国王室御用達のスランバーランドのベッドを使用しているほか、バス・トイレ別のお部屋も用意されており、快適な空間で休息できます。また、朝食はワンコインで四万十の新鮮野菜を使ったバイキングを楽しめますよ。
周辺観光地へのアクセスが良いことも、ホテルサンリバー四万十の魅力のひとつです。
この記事でも紹介している「佐田沈下橋」までは車で約18分で行けるほか、足摺岬へも1時間もかからずに足を運べます!
ホテルサンリバー四万十の基本情報
住所 | 高知県四万十市右山383-15 |
TEL | 0880-34-8875 |
営業時間 | チェックイン 15:00/チェックアウト 10:00 |
定休日 | ー |
料金 | ◯シングル1泊 大人:5,300円(税込)人~ |
支払い方法 | 現金、クレジットカード、電子マネー |
アクセス |
◯車 ◯電車 |
駐車場 | あり (80台) |
四万十川の隠れコテージ おりや
「四万十川の隠れコテージ おりや」は、四万十の雄大な自然の中で、ゆったりと流れるときを体感できるコテージです。一日一組限定で一棟貸しのサービスを提供しているため、一人で、家族で、友人同士で、そのプライベートな空間を楽しめます。
このコテージの魅力は、なんといっても雄大な四万十の自然を遊び尽くせるところ。自然に囲まれる中で、四季折々の風情を楽しめます。コテージから歩いてすぐのところに四万十川の支流が流れているので、清流ならではの趣を感じられます。
日中に自然をアクティブに楽しんだあとは、川のせせらぎや木々のささやきを聴きながら、時間にとらわれることなくリラックス。BBQのセットも付けられるので、四万十の美味しい天然の幸を頬張りながら、ご家族やご友人と開放的な空間で一服するのもオススメです。
四万十川の隠れコテージ おりやの基本情報
住所 | 高知県四万十市口鴨川827 |
TEL | 050-3576-7268 |
営業時間 | チェックイン 15:00〜18:00/チェックアウト 10:00 |
定休日 | ー |
料金 | ◯素泊まり 大人:8,800円(税込)人~ |
支払い方法 | 現金、クレジットカード、QRコード決済 |
アクセス | ◯電車 土佐くろしお鉄道 中村駅より車で15分 |
駐車場 | あり (4台) |
まとめ
いかがでしたか。
日本最後の清流と呼ばれる四万十川の周りにはたくさんの魅力的なスポットがあります。ワクワクするようなアクティビティから魅力あふれる景色、美味しい食事などなど。
ぜひ、みなさんもこの記事を参考にして足を運んでみてください!