「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に加入致しました。
鵜山リゾート株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鵜山 康宏、以下うやまリゾート)は、内閣府がSDGsの国内実施の促進と地方創生を目的に
運営する「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参画することを決定致しました。
うやまリゾートの運営する貸別荘事業を軸に
「働きがいも経済成長も」「つくる責任、つかう責任」「パートナーシップで目標を達成しよう」の持続可能な開発目標に向けて貢献していきます。
「取り組み例」
千葉県、静岡県、群馬県、山梨県に置いて貸別荘の清掃(及び定期メンテナンス)の為の現地雇用を生み出し、単純清掃を行うだけでなく顧客満足度向上の為、自発的なメンテナンス箇所の提案や業務改善に取り組んでいます。
現在は34棟の貸別荘を運営しておりますが「つくる責任、つかう責任」により貢献すべく、使われていない貸別荘をリノベーションし新たな体験を届ける宿泊施設へと生まれ変わらせる取り組みも行っております。
また、うやまリゾートの施設だけでなく近隣の施設や千葉観光名所を楽しんでいただく事も非常に重要だと考えており、貸別荘内に観光MAPを配置、千葉の魅了が詰まった特設ページを開設など千葉の魅力を全国に届ける施策も行っております。
「健人館」
千葉県館山市で19年間続く直売所「健人館」の経営も2021年4月から行っております。
直売所の運営を行うことでより多くのパートナー様と共に目標を共有できる体制となりました。
うやまリゾートの持つスキルと体験価値を共創していくことで、
日本全体の持続可能開発目標への取り組みと地域活性化に貢献していきたいと考えております。