冬のキャンプではしっかり寒さ対策できているか?それによって快適に過ごせるかどうかが左右されると言っても過言ではありません。寒さ対策には冬用のテントや寝袋、暖房機器などを準備は必要不可欠です。でも、それと同じく大切なのが冬キャンプに合った食材で作る“食事”、中でもおすすめは冷えた体を芯からほかほかに温めてくれる「鍋料理」です!
ここでは冬のキャンプでおすすめの「鍋料理人気レシピ」を紹介します。
この鍋料理のレシピを参考にして、冬のキャンプをより楽しいものにしましょう!
野菜たっぷり!おすすめの鍋料理レシピ
①ブタ肉と白菜のミルフィーユ鍋
見た目も豪華で写真映え間違いなしのミルフィーユ鍋は材料もシンプルで、鍋に野菜とお肉を重ねて作る鍋料理です。
材料 | 1人分 |
白菜 | 4~5枚 |
豚肉スライス | 100g |
しょうゆ | 大さじ1 |
みりん | 大さじ1 |
お酒 | 大さじ2 |
昆布だし、かつおだし | 粉末、各4g |
作り方
- 1枚ずつ剥がしてきれいに洗った白菜の上に豚肉スライスを乗せます。
- ミルフィーユ状になるように白菜と豚肉スライスを交互に重ねます。
- 重ね終わったら使用する鍋の7割~8割くらいの高さになるようにカットし、鍋に隙間なく詰め込みます。
- 苗に昆布だしとかつおだしをふりかけて、しょうゆ、みりん、お酒を入れて蓋をしめたら火にかけます。
- 沸騰したら弱火にして、5分ほど煮込んだら完成です!
②トマト鍋
いつもの和風の鍋ではなく、洋風の鍋を楽しみたい!というときは大人も子ども大好きなトマト鍋がおすすめです。
「冬は子どもを連れてキャンプに行きたい!」なんて考えている方は、ぜひこのトマト鍋のレシピを参考にしてみてください♪
材料 | 4~6人分 |
豚バラかたまり肉 | 400g |
ブロッコリー | 1株 |
タマネギ | 1個 |
しめじ | 1パック |
えのきだけ | 1パック |
芽キャベツ | 10個 |
ニンニク | 1片 |
塩・コショウ | 少々 |
トマト水煮缶詰 | 1缶、400g |
水 | 2カップ |
オリーブオイル | 大さじ2と1/2 |
塩 | 小さじ1 |
作り方
- 小房に分けたブロッコリーは下ゆでし、タマネギは一口大、しめじは小房に分け、えのきは根元を切っておきます。
- 1cm~1.5cmの厚さに切った豚肉に塩コショウをふります。
- 鍋にオリーブオイル大さじ2とみじん切りにしたニンニクを入れて中火で炒め、香りが出てきたらトマトを入れます。
- トマトをつぶしながら混ぜ、水と豚肉を加えて弱中火でふたをして約10分煮込みます。
- 煮込んだら塩小さじ1とオリーブオイル大さじ1/2、ブロッコリー、タマネギ、芽キャベツを加えて煮ます。
- 野菜が柔らかくなったらしめじ、えのきを入れて1分ほど煮たら完成です!
③キムチ鍋
冬の鍋料理と言えばキムチ鍋!!凍えた体を芯から温めてくれるのはやっぱり辛い料理ではないでしょうか。キャンプで、鍋の素を使わなくても本格派のピリッと辛いキムチ鍋が作れます!これを食べて、心と体を温めてキャンプをより楽しみましょう!
材料 | 3~4人分 |
豚肉 | 200g |
キムチ | 200~250g |
焼き豆腐 | 1丁 |
白菜 | 5~6枚以上 |
ネギ | 3本 |
しいたけ | 5~6個 |
ニラ | 1束 |
ゴマ油 | 少々 |
【調味料】 | |
料理用清酒 | 大さじ3 |
味噌 | 大さじ1 |
すりごま | 大さじ3 |
ニンニク | すりおろし、1片 |
しょうが | すりおろし、1片 |
【スープ】 | |
料理用清酒 | 1カップ |
水 | 2カップ |
しょうゆ | 大さじ1 |
コチジャン | 大さじ1 |
鶏ガラスープの素 | 小さじ2 |
作り方
- 1/3の大きさに切った豚肉を調味料に漬け、他の材料は食べやすい大きさに切っておきます。
- 鍋にゴマ油を入れて熱し、豚肉を炒めて色が付いたらキムチを入れて1分炒めます。
- 豚肉とキムチの上に焼き豆腐を並べ、ニラ以外の材料とスープを鍋に入れます。
- 野菜がしんなりするまで煮込み、最後にニラをのせたら完成です!
④キノコ鍋
旨味が凝縮されたキノコたっぷりの鍋は、シンプルな材料と味付けでキャンプにぴったりのメニューです。
材料 | 4人分 |
舞茸 | 3パック |
えのき | 2パック |
しめじ | 3パック |
鶏肉 | 好きなだけ |
めんつゆ、鰹節 | 好きなだけ |
バターまたはマーガリン | 1切れ |
作り方
- 下準備としてキノコは石突きを落として手でほぐし、鶏肉は食べやすく一口大にカットして、めんつゆ(少々)に漬けておきます。
- 下準備が整ったら、鍋にめんつゆを入れて煮立たせ、鶏肉を入れて火を通します。
- 鶏肉に火が通ったらキノコを入れて火を通し、最後にバターと鰹節を入れたら完成です!
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⑤豚しゃぶしゃぶ鍋
楽しく簡単に作れる子どもも大好きなしゃぶしゃぶは、お肉も野菜もたっぷりでコスパもよく、体もぽかぽかに温まります。
自然に囲まれた中でするしゃぶしゃぶ、考えただけでも楽しいですよね!家族でキャンプをする際はこれで決まり!
材料 | 4人分 |
豚肉 | しゃぶしゃぶ用 150g~200g |
長ネギ | 2本分 |
人参 | 1/2本分 |
大根 | 160g |
水菜 | 1袋 |
白菜 | 1/5株ほど |
水 | 1000ml |
昆布 | 5cm×10cm |
しょうが | スライス、2枚 |
塩 | 小さじ1 |
【つけだれ】 | |
ポン酢 | 適量 |
【薬味】 | |
きざみネギ | 適量 |
大根おろし | 適量 |
作り方
- 鍋に水と昆布を入れて30分置きます。
- 火をつけて水が沸騰したら鍋から昆布をとりだし、塩、しょうが、しいたけ(飾り切り)、長ネギ、ニンジン、大根、水菜、白菜を入れて煮たら完成です!
- 豚肉を鍋にさっとつけて火を通したら、お好みで薬味を入れたポン酢につけていただきます。
⑥鶏すき鍋
鶏すき鍋はしっかり煮込むことで味が染みて、ご飯がすすむおかずになります!キャンプと言えば、釜で炊く白ご飯!そんなキャンプのご飯のお供として、鶏すき鍋なんてどうでしょう?
材料 | 1人分 |
鶏モモ肉 | 80g |
木綿豆腐 | 1/2丁 |
長ネギ | 1/3本 |
白玉麩 | 5個 |
三つ葉 | お好み適量 |
【スープ】 | |
水 | 1カップ |
麺つゆ | 2倍濃縮、1/4カップ |
砂糖 | 大さじ1 |
作り方
- 鍋にスープを入れて煮立ったら、食べやすい大きさに切っておいた鶏モモ肉を加えて煮ます。
- 鶏モモ肉に火が通ったら長ネギと木綿豆腐を加え、具材が煮えたら白玉麩を入れて煮ます。
- 味が具材によく染み込んだら、お好みで三つ葉を添えて完成です!
⑦肉鍋
肉を買ったけどどんな鍋にしようか迷っちゃう。。そんな時はこの肉鍋!誰もが好きな甘じょっぱい味に肉の脂が混ざって絶品!大人数での好みがバラバラな場合はぜひこれを作ってみてください。
材料
|
1人分 |
だしこぶ | 3センチ |
豚肉(好きな部位を) | 70グラム |
白菜 | 1/4個 |
えのきだけ | 50グラム |
豆腐 | 1/4丁 |
めんつゆ | 大さじ2 |
しょうゆ | 小さじ1強 |
調理酒 | 少々 |
ネギ | 10センチ |
焼き麩(味噌汁用など) | 4~5個 |
作り方
- 土鍋に300ccの水を入れ、だしこぶは表面を拭き、キッチンバサミなどで小さ目に切って入れます。そのまま10分ほど置きます。
- 肉を食べやすい大きさに切ります。
- .土鍋の底に水がついていたら布巾で拭いてから火を最初は中火の弱火くらいにして熱していきます。沸騰してきたら、肉を広げるようにして鍋に入れます。
- .肉の色が変わったらえのきだけを入れます。
- .えのきも煮えたら、めんつゆ、しょうゆ、料理酒を加えて、味をみます。豆腐とねぎと焼き麩を入れて蓋をします。
- 蓋をしたら30秒ほど煮て、できあがりです。
魚介でワンランク上に!おすすめの鍋料理レシピ
⑧石狩鍋
「石狩鍋」は、サケの身と野菜を一緒に昆布のだし汁の中に入れて、味噌で味をととのえる鍋料理。北海道の郷土料理で食べたことがない人も多いのではないでしょうか?簡単に作れるので、新しいものを食べたい人はぜひ!
材料
|
1人分 |
生鮭の切り身 | 1切れ |
木綿豆腐 | 1/4丁 |
糸こんにゃく | 1/2袋 |
玉ねぎ | 1/2個 |
白菜 | 1/4株 |
春菊 | 1/2束 |
昆布 | 5cm |
水 | 400ml |
酒 | 大さじ1 |
みそ | 大さじ2 |
みりん | 大さじ1 |
作り方
- 鮭は一切れを半分にほぐす。そして豆腐は簡単に水きりをし、6~8等分に分ける。春菊は葉先を摘む。糸こんにゃくは熱湯で1分ほどゆでて、生臭みを取る。玉ねぎは厚さ5mmの輪切りにする。白菜は葉としんに切り分け、葉は食べやすい大きさに、しんは長さ4cmに切る。
- 昆布、水、酒、みりんを鍋で強火にかけ、昆布だけ煮立つ前に取り出す。そして中火にしアクを取りながら、10分煮る。
- みそを入れ、食べたい野菜を順番に入れて煮えたものから食べていく。
⑨かき鍋
「贅沢な鍋が食べたい。」そんなときは「かき鍋」!塩味、みそ味でも相性バツグンでアウトドアでのプチ贅沢にピッタリです。
材料
|
1人分 |
かき | 2~3個 |
木綿豆腐 | 1/4丁 |
ねぎ | 1/2本 |
しいたけ | 2枚 |
白菜 | 1/4株 |
春菊 | 1/2束 |
昆布 | 5cm |
水 | 400ml |
酒 | 大さじ1 |
しょうゆ | 大さじ3 |
みりん | 大さじ1 |
作り
- かきを水で洗う。(塩水だとなお良い)その後、塗布や野菜を食べやすい好みの大きさに切る。
- 鍋に調味料を全て入れて火にかける。沸騰したら、野菜や豆腐を全て入れる。
- 野菜に火が通ったら、最後にかきを入れて沸騰させながらアクをとる。かきを最初に入れると固くなるので要注意。
- 最後に春菊を盛り付けて完成。
スープまで美味しく!おすすめの鍋料理レシピ
⑩ポトフ
冬のキャンプの朝は寒いですよね…そんな時におすすめなのが鍋で作るポトフ!
素材の味が生きたやさしい味のポトフは寒い冬キャンプの朝食にもぴったりな一品です。キャンプ2日目の朝にこれを食べて、最高の1日を迎えましょう!
材料 | 4人分 |
ウインナーソーセージ | 7本 |
キャベツ | 1/3個 |
じゃがいも | 3個 |
タマネギ | 1個 |
ブロッコリー | 1/2個 |
水 | 4カップ |
コンソメ | 固形タイプ、2個 |
粒マスタード | お好み適量 |
作り方
- 野菜は食べやすい大きさに切ります。
- 鍋に水とコンソメ、ブロッコリー以外の野菜を入れて火にかけ、煮立ってから15分煮ます。
- ソーセージとブロッコリーを入れて5分煮たら器に盛り付けてして、お好みで粒マスタードを添えて完成です!
⑪豆乳鍋
さっぱりとしたお鍋でスープまで楽しむなら豆乳鍋!豆乳が体によく、野菜もお肉も食べられる女性に嬉しい一品です!
材料
|
1人分 |
豚肉 | 100g |
海老 | 2尾 |
ねぎ | 1/2本 |
しいたけ | 2枚 |
白菜 | 1/4株 |
春菊 | 1/2束 |
にんじん | 1/4本 |
水 | 200ml |
豆乳 | 400ml |
白だし | 100ml |
作り方
- 豆腐は簡単に水きりをし、6~8等分に分ける。春菊は葉先を摘む。白菜は葉としんに切り分け、葉は食べやすい大きさに、しんは長さ4cmに切る。人参は食べやすい大きさに切る。
- 調味料を鍋で強火にかけ沸騰させ、煮えにくいものから入れていく。
- 10分ほど待ったら完成
⑫モツ鍋
「キャンプでモツ鍋…?なんだか大変そう。。。」そんなことないです!BBQで使う焼肉のタレがあれば、美味しいモツ鍋も簡単に作れちゃいます!お昼はBBQ、夜はモツ鍋。冬のキャンプの流れはこれで決まり!
材料
|
2~3人分 |
モツ・お好みのホルモン | 300g |
ニラ | 一束 |
もやし | 一袋 |
キャベツ | 1/2玉 |
黄金の焼肉のタレ | 1/2瓶 |
豆腐 | 半丁 |
ラーメン | お好み一袋 |
作り方
- 野菜は食べやすい大きさに切っておきます。
- モツは水洗いをして、湯引きして脂と臭みを取ります。
- 鍋の半分くらいまで水を入れたら、野菜と豆腐、焼肉のタレを入れて蓋をして煮ます。
- 具材に火が通ったらモツを入れて煮ます。
- モツに火が通ったら味見をして、薄いときは焼肉のタレを足して味を整えます。
お腹いっぱいに!おすすめの鍋料理レシピ
⑬カレー鍋
〆のご飯やうどんまで満喫したいならカレー鍋!また料理をあまりしないため、味付けが不安な人におすすめです。
材料
|
4人分 |
ウインナーソーセージ | 7本 |
人参 | 2個 |
じゃがいも | 3個 |
タマネギ | 1個 |
キャベツ | 半玉 |
水 | 1200ml |
カレールー | 固形タイプ、2個 |
ほんだし | 小さじ2杯 |
作り方
- 人参、じゃがいも、玉ねぎ、キャベツをひと口大にに切る。
- 調味料をすべて入れ煮立てて、カレールーが溶けたら野菜から入れる。
- 野菜が柔らかくなってきたら、ソーセージを入れて煮たら完成。
⑭餃子鍋
「鍋と餃子!?」そう思ったあなた、実は鍋と餃子の相性は抜群なんです!冷凍餃子を使えば、ボリュームたっぷりでお腹いっぱいになるキャンプ鍋の完成です。家族や友人とキャンプに行くときは是非試してみてください♪
材料 | 4人分 |
冷凍餃子 | 1袋 |
ニラ | 1/2束 |
白菜 | 1/4個 |
長ネギ | 1本 |
もやし | 1袋 |
しめじ | 1パック |
坦々鍋の素 | 1袋 |
ニンニクチューブ | 約10cm |
ゴマ油 | 大さじ3 |
豆腐 | お好み |
作り方
- 野菜は食べやすい大きさに切ります。
- 鍋にゴマ油、ニンニク、長ネギを入れて約3分弱火で炒めます。
- 野菜を炒めたら鍋全体に白菜を入れて、真ん中にもやしとニラを入れて周りに餃子を並べるように入れます。
- 最後に担々麺の素を入れて、約10分中火で煮込めが完成です!
⑮鍋ラーメン
鍋と言えば、〆でのラーメンが最高ですよね!ただ、この鍋では最初からラーメンを入れるので、ガッツリいきたい方におすすめです。
材料
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3~4人前 |
白菜 | 1/2株 |
きのこ(シイタケなど) | 1パック |
長ねぎ | 1本 |
人参 | 1/2本 |
薄切り肉 | 250g |
中華麺(ラーメン用) | 2~3玉 |
菜の匠白菜鍋用スープ鶏がら白湯しお味 | 1パック |
作り方
- 全ての野菜を食べやすい大きさに切ります。
- 鍋に白菜をいれて、菜の匠白菜鍋用スープ鶏がら白湯しお味を加えます。
- 白菜がしんなりしてきたら残りの具材を煮えにくいモノから順番に加えていき、火が通るまで煮込みます
- ゆでた中華麺を3の鍋に加えてできあがり!
アウトドアには必須!おすすめキャンプ便利グッズを紹介
夜もこれで安心!おすすめテント2選
キャンプに行くならテントは必需品。
使用する人数によってテントの種類は変わって来るので、キャンプを行う人数に合うテントを選ぶのがおすすめです!また、ペグやロープがセットになっていないものもあるので、セットなっているものを購入しておくと便利です。
ロゴス「3ルームドゥーブルXL」71805567
こちらは3ルームのテントになります。付属のデビルブロックルームをPANEL SYSTEMに取り付けることで、風を通しながらも紫外線や虫の侵入をブロックし、居住性UP。車とのリンクも簡単です。家族6人でもゆったりとすごせるので、家族や友達と一緒にキャンプをする際はおすすめです。
BUNDOK「ソロドーム 1」BDK-08B
こちらは1人用のテントになります。インナーテントは、通気性がいいオールメッシュが使用されているので、快適な空間を確保することができます。また、フライシートは耐水圧が高く、雨の日の対応できるのもおすすめポイントの1つです。
快適な睡眠を!おすすめシュラフ(寝袋)2選
シュラフには、封筒型とマミー型の2つのタイプが存在します。封筒型のシュラフでは、家の布団に近い感覚で寝ることができるのが特徴です。対してマミー型のシュラフは、軽い素材で作られているため、収納がコンパクトです。また、シュラフには夏用と冬用が存在しています。使用する季節にあったものを選ぶようにしましょう。
キャプテンスタッグ「NEWフォリア」
こちらは封筒型のシュラフになります。中綿がポリエステルで出来ているため、とっても軽いのが特徴になります。収納袋もついてくるので、持ち運びに便利です。
スノーピーク「BACOO 350」BDD-021
こちらはマミー型のシュラフになります。ジッパーが上部にオフセットで、無理な腕の動きをさせない位置にジッパーラインがあるため、開閉がスムーズなのが特徴です。また、防水透湿素材をベースに作られているのも特徴です。寝ている間に体から発せられる汗を逃しつつ、外部からの水の侵入を防ぐことができます。
リラックス間違いなし!おすすめチェア2選択
キャンプをする上で欠かせないのがチェアですよね。座り心地であったり、収納した際のサイズ、飲み物などを置くことができるドリンクホルダーの有無についても確認してください。様々なデザインのチェアが発売されているので、自分の好みに合ったものを選んで、キャンプをより楽しいものにしましょう!
キャプテンスタッグ「パレット ラウンジチェア type II」
こちらのチェアは低価格なのが特徴です。低価格なのでキャンプ初心者の方にもおすすめできる商品になっています。何個か購入して、家族や友人と楽しいキャンプを過ごしましょう。また、ドリンクホルダーもついているので、とても便利です。
ロゴス「Tradcanvas 難燃BRICK・回るんチェア」73173127
こちらのチェアの生地は、難燃性の生地で作られています。そのため、もし焚火などの火の粉が飛んできてしまっても、燃え広がらないのが特徴です。また、椅子の部分が回転するように作られているので、モノなどを取る際に便利な商品になっています。
火をおこしも簡単!おすすめ焚火台2選
キャンプをする上で欠かせないのが、焚火台。夜にチェアに座りながら焚火を眺めるのは、キャンプの醍醐味と言っても過言ではないですよね。また、焚火台を選ぶ際も、使用する人数であったり、持ち運びが便利かどうかも確認しておきましょう。
ロゴス「LOGOS The ピラミッドTAKIBI」81064163
こちらの焚火台は、わずか10秒で組み立てることができるのが特徴です。組み立て方も簡単なので、初心者の方におすすめです。
スノーピーク「焚火台Mスターターセット」SET-111
こちらの焚火台は、開くだけで設営できます。そのため、初心者の方でも簡単に設営することが可能です。スリーサイズ展開なため、家族でキャンプをする方や、ソロでキャンプを楽しみたい方にもおすすめです。
これで料理はバッチリ!おすすめクッカー10選
キャンプで鍋などをするにしても、クッカー(調理器具)が無いと始まらないですよね!
そこで、おすすめのクッカーをファミリー向け・ソロ向けと5つずつ紹介します!
クッカーの種類
クッカーと言っても、使われている素材によって性能が異なります。大きく分けて3つ種類があり、ここではそれぞれの特徴を紹介していきます。
①アルミ
メリット→熱伝導率が高く、軽量で安価。
デメリット→保温性が低くすぐに冷めてしまう。耐久性も低い。
➁ステンレス
メリット→保温性と耐久性に優れる。
デメリット→重い。熱伝導率が悪く焦げやすい。
➂チタン
メリット→もっとも軽量で耐久性も高い。
デメリット→高価。熱伝導率が悪く焦げやすい。
このように、クッカーは3つの種類に分けられます。これらの性能だけで決めるのではなく、スタッキング(積み重ね)ができるかどうかもクッカーを選ぶ際に重要なポイントになってきます!
ファミリー向けおすすめクッカー5選
1.コールマン アルミクッカーコンボ
2.ユニフレーム fan5 DX
3.スノーピーク フィールドクッカー
4.キャプテンスタッグ フィールドシェフ クッカーセット4
5.スタンレー ベースキャンプクックセット
ソロ向けクッカー5選
1.プリムス イージークックNS(ノンスティック)・ソロセットM
2.コールマン パックアウェイ ソロクッカーセット
3.SOTO アルミクッカーセットM
4.エバニュー チタンクッカー深型 S セラミック
5.スノーピーク チタン トレック 900
キャンプ鍋料理で体の芯から温まろう!
寒い季節といえば鍋のシーズンでもあり、冬のキャンプならではの焚き火を囲んでいただく暖かい料理は心も体も暖かさで満たされ、キャンプをより快適に楽しめます。冬の時期は寒さにあたり甘みを蓄えた旬の野菜がたくさんあるので、鍋料理にもどんどん使ってみてくださいね。
コテージ・貸別荘・グランピング場でBBQするなら鵜山リゾート】
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