レジャーシートってどんなアイテム?おすすめ人気ランキングを紹介します!

当サイトはプロモーションを含みます

キャンプ

「レジャーシート」は、ピクニックや登山はもちろん、BBQ、キャンプ、海水浴、花見などのアウトドアシーンを楽しむための必須アイテムのひとつです。ここでは、レジャーシートってどんなアイテムでどんなときに使えるものなのか?レジャーシートの選び方のコツ、レジャーシートのおすすめ人気ランキングについて詳しく紹介します!

これからレジャーシートの購入を予定されている方の参考になれば幸いです。

キャンプで使えるレジャーシートとは?

レジャーシートは土や水で服が汚れてしまうような場所や、じかに座ることができない場所で広げて使う敷物です。遠足や登山などに欠かせないアイテムとしてレジャーシートを使ったことがある方も多いかと思いますが、一口にレジャーシートと言っても薄手のシートや厚手のシート、持ち運びに便利なコンパクトなシート、広げたときのサイズが大きい大人数向けのシート、防水性など機能性に優れたシート、デザイン性に優れたおしゃれなシートなど、非常にバラエティに富んだアイテムです。

レジャーシートの選び方

春はお花見、夜は海水浴、秋はピクニック、冬はお部屋の中で使うプレイマットとして使用するなど、レジャーシートは年間を通して使える便利アイテムです。

でも、選び方に失敗してしまうと
「一目惚れして選んだレジャーシートだったけど、使ってみたら薄くて座ったときにおしりが痛かった」
「雨の日に使ったら水が染み込んできたから、後で見たら防水効果のないレジャーシートだった」
「広げてみたら想像よりも小さくて、みんな座れなかった」
など、レジャーシートが原因で残念な思いをしてしまったり、買ってから後悔してしまったり、なんてことになりかねません。

後悔しないレジャーシートを選べるように、ここではレジャーシートを探している方やこれからレジャーシートを購入しようと思っている方向けに「レジャーシートの選び方」についてまとめています。

 

  • デザイン

レジャーシートを選ぶときに、まず気になるのが『デザイン』ですよね。ピクニックやキャンプでは自然やアクティビティを楽しむことはもちろん、せっかくならSNS映えするようなおしゃれなアイテムを使いたいと思いますよね。

レジャーシートは自然にも馴染むシンプルな配色のデザインもあれば、まだ誰も持っていないような個性的でおしゃれなデザイン、お子さまが喜びそうなキャラクターのデザインなど、色々な種類があります。機能性や収納性なども大切ですが、長く使うものですのでデザインに注目してぜひお気に入りのレジャーシートを選んでくださいね。

 

  • 機能性

用意したレジャーシートを実際に使ってみたら、「思っていたのと違う」「座り心地が良くない」「水が染み込む」などの問題が生じる原因を未然に回避するためにも、ぜひ『機能性』に注目してレジャーシートを選んでみてください。

最近は、防水性といった機能に加え、防汚性防風性UVカット機能付きなど多機能レジャーシートが販売されています。年間を通して欠かせないアイテムであるレジャーシートは、いつ・どこで・どのように使うか?を考えて、それぞれの用途に合わせて最適な機能性を持ち合わせた物を選択することが大切です。

機能性でレジャーシートを選ぶときに特に重要なのが防水性です。レジャーシートの中には防水性が元々付いていない物もあるので、物によっては濡れた地面に敷くと水が染み込むことがよくあります。防水性に優れたレジャーシートは濡れた地面で使える他、地面から伝わる冷気を和らげてくる効果も期待できるので、購入前には必ず機能性を確認しましょう。

 

  • 使用人数とサイズ

レジャーシートの失敗例で「大人数で使うために購入したのに、広げてみたら実は2~3人用の小さいタイプだった」というケースがよくあります。レジャーシートはサイズが豊富にあるので、使用人数を確認することはもちろん、何をするために使うのかなど用途に合わせて最適なサイズのものを選びましょう。市販のレジャーシートには推奨使用人数が明記されていますので、その情報を元にサイズ選びをするのも良さそうです。

また、人が座る以外にも荷物置きとして使ったり、テーブルなどを置いて使ったりする場合は使用人数に加えて、物を置くためのスペースも考慮してサイズ選びをします。

 

  • 収納性

車があればどのようなタイプでも問題なさそうですが、徒歩で移動する場合は『収納性』に優れたレジャーシートをおすすめします。キャンプやBBQの場合はキャンプ道具や調理器具など持ち物が多くなりますので、レジャーシートは持ち運びやすさが魅力のコンパクトなものを選ぶと便利です。

折りたたんだ後に収納できる収納袋が付いているレジャーシートや、ベルトが付いていて収納しやすいレジャーシートなどがおすすめです。レジャーシートを購入する前は、折りたたんだ後の収納サイズを必ず確認して、収納のしやすさや持ち運びのしやすいものを選びましょう。

 

  • 価格

レジャーシートはデザインや機能性などの違いにより、たくさんの種類が存在します。種類が豊富なことは、すなわち『価格が安い』ものもあれば『価格が高いもの』もあります。レジャーシートを選ぶ上でどのような点を重視するかによって価格は大きく変動します。

例えば、機能性に優れ、耐久性の高いものは価格が高くなる傾向にあります。一方、機能性や耐久性はあまり高くないレジャーシートや、使い捨てのレジャーシートの場合は価格が低めに設定されていることが多いです。

レジャーシートの種類が多くて迷ったときはまず予算を設定し、選択肢を絞ったうえで用途や使う場所に合わせて最適な1枚を選んでいきましょう。

レジャーシートおすすめ人気ランキング!

 

おしゃれなレジャーシート

  • 『Coleman(コールマン)』 レジャーシート

キャンプやBBQ、それに近くの公園へピクニックに行くときなどに使えるおしゃれなレジャーシートといえば、Coleman(コールマン)のレジャーシートです。紺と白のストライプや落ち着いたベージュ色のストライプ、チェックなどデザインが豊富です。

created by Rinker
コールマン(Coleman)
¥7,700 (2024/03/28 21:45:35時点 Amazon調べ-詳細)
  • OutPort(アウトポート)』

緑や赤、青のチェック柄がかわいいOutPort(アウトポート)のレジャーシートは肌触りも良く、適度な厚みもあるので機能性も高いことで人気があります。

created by Rinker
OutPort(アウトポート)
¥3,580 (2024/03/28 21:45:35時点 Amazon調べ-詳細)

 

ニトリのおすすめレジャーシート

  • ソフトクッションマット ボーダーO(4mm)

ソフトクッションマット ボーダーO(4mm)は3層構造のクッション材を使用しています。素材は発泡ポリエチレンで厚みがあり、座り心地の良さが魅力です。

 

  • レジャーシートM ボーダーO(1mm)

爽やかなブルーチェックのデザインが印象的なニトリのレジャーシートです。素材は発泡ポリエチレンで、断熱材やクッション材を使用しています。

 

厚手のおすすめレジャーシート

  • 『Coleman(コールマン)』 レジャーシート

座り心地を優先する方に人気の厚手のレジャーシートといえばColeman(コールマン)です。クッション性に優れた3層階層になっていて、厚みがあるレジャーシートです。地面にじかに敷いた場合も凸凹をさほど感じることなく、長時間座っていても快適に過ごせると人気があります。

 

  • 『CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)』レジャーシート

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)のレジャーシートの魅力は、何といっても厚さ20㎜の厚さと高いクッション性です。ピクニックや日光浴など日常の生活でも使いやすい大きさで、折りたたむこともできるので収納や持ち運びにも便利です。

 

  • 『YOU+(ユープラス)』レジャーシート

ピクニックはもちろん、海水浴などのシーンでも使えるYOU+(ユープラス)のレジャーシートは、3層構造でやわらかい座り心地が特徴です。シートに厚みがあり防水性も優れています。厚みがある分、折りたたむとサイズ感がやや大きめになりますが、肩掛けができるようになっているので持ち運びがしやすいことでも人気があります。

 

コンパクトなおすすめレジャーシート

  • 『Matador(マタドール)』レジャーシート

Matadorのレジャーシートは4人掛け用で重量が100g未満と超軽量で、持ち運びに便利なコンパクトさが魅力です。厚さはありませんが防水性耐摩耗性耐候性に優れていることから人気が高まっています。

 

  • 『Terra Hiker(テラハイカー)』レジャーシート

日除けやテントの下敷きとしても使えるTerra Hiker(テラハイカー)のレジャーシートは、軽量でコンパクトなだけでなく、固定用のハトメ穴が付いていたり、防水だったりと機能性に優れているコストパフォーマンスの高いレジャーシートです。

 

  • 『OUTAD(オタド)』レジャーシート

OUTAD(オタド)のレジャーシートは防水性撥水性に優れているため、湿った地面にじかに敷いて使える機能性の高さが魅力です。コンパクト収納で持ち運びにも便利で、色はダークグリーンカラー、サイズはスモール・ミディアム・ラージがあります。

OUTAD 軽量 折りたたみ レジャーシート (オレンジ, L)
Outad

 

ダイソーなどの100均のおすすめレジャーシート

  • 『DAISO(ダイソー)』レジャーシート

DAISO(ダイソー)のレジャーシートは商品のバリエーションはもちろん、レモン柄やストライプなど色々なデザインから好みのものを選べるのが魅力です。オーソドックスなレジャーシートもあれば、コンパクト収納ができるもの、収納用のバッグが付属されているものなどもあります。

 

  • 『Can Do(キャンドゥ)』レジャーシート

グレー、ネイビーのシェブロン柄でおしゃれなデザインが人気のCan Do(キャンドゥ)のレジャーシートです。クッション性があるので地面にじかに敷いた場合も硬さが緩和される素材を使用しているので、ピクニックなど長時間の使用にもおすすめです。

ピクニックやキャンプなどで大活躍のレジャーシートは、おしゃれなデザインから持ち運びに便利なコンパクトなもの、座り心地のいい厚手のもの、防水性に優れたものなどバリエーションが豊富です。用途や使う場所、機能性、価格、デザインなど何を重視するかによって選び方も変わってきますので、実際に使っているシーンを想像しながらイメージにぴったりの1枚を選んでみてくださいね。

 

 

コテージ・貸別荘・隠れ宿・グランピング場なら鵜山リゾート!

海や山、太陽を感じるグランピング場や、ご家族や仲間とゆったりとした時間を過ごせるコテージや貸別荘をお探しなら鵜山リゾートにお任せ下さい!